白髪染めがしみるのは成分のせい?新百合ヶ丘の方へ

白髪染め
hair salon Alto 美容師 なおと執筆者

こんにちは!
hair salon Altoのなおとです。

私自身が頭皮が弱く、カラーやパーマでしみたりかゆくなったりする当事者です。
女性がオシャレを楽しめるように「頭皮を痛めない」「髪をパサつかせない」ための白髪染めを日々、研究中。

「白髪染めのたびに、頭皮がしみる。使っている成分が合っていないのかな」

「美容室を替えてもしみるのは、やっぱり体質のせい?」

新百合ヶ丘で白髪染めをするたびにしみて、そのたびに「次はやめておこうかな」と迷っている方に向けて、この記事を書きました。しみる理由を、成分の側から整理します。

結論からお伝えします。しみやすさには、成分が関わっていると考えられています。そして同じ成分でも、頭皮に触れている時間が長いほど、刺激を感じやすくなります。体質だけで決まるものではありません。

  • しみる入口は、頭皮の一番外側にあるバリア(角層)に成分が働くこと
  • 差が出るのは、成分の種類、混ぜ方、頭皮に触れている時間
  • 見直せるのは、薬剤の選び方、塗り方、そして流し方

💭 白髪染めがしみるのは、成分のせいですか?

成分は関わっています。ただ、それだけで決まるわけではありません。

頭皮の一番外側には、角層という薄い層があります。外からの刺激を防ぐバリアの役目をしていて、たんぱく質と脂質でできています。

洗う成分(界面活性剤)が刺激になるしくみについて、化粧品成分を解説しているサイトには、角層のたんぱく質の形を変えてしまう力が関わると考えられている、という説明があります。たんぱく質の形が変わるとバリアが弱くなり、刺激を感じやすくなる、という流れです。

たとえるなら、ゆで卵の白身のようなものです。一度固まると、元の形には戻りません。

同じ解説では、成分によって、髪や頭皮へのつきやすさや、たんぱく質への影響の大きさが整理されています。「洗う成分はどれも同じようにしみる」のではなく、成分ごとに性質が違う、ということです。

カラー剤には色を入れるための薬剤が、シャンプーには洗う成分が入っています。しみる原因は1つではなく、薬剤の種類、混ぜ具合、頭皮の状態、そして流しきれたかどうかが重なって決まる、というのが私の考えです。

✨ 同じ成分でも、しみ方が変わるのはなぜですか?

頭皮の状態と、触れている時間で変わります。

同じ薬剤を使っても、ある日はなんともなくて、別の日は強くしみる。そんな経験はありませんか。頭皮のバリアが、その日によって強かったり弱かったりするからです。

  • 頭皮が乾燥している
  • 爪やブラシで、小さな傷ができている
  • 睡眠不足や疲れで、肌の調子が揺れている

バリアが弱っているところへ成分が長く触れると、そのぶん刺激を感じやすくなります。ですから、何を使うかを選ぶことと同じくらい、触れる時間を短くすることと、頭皮に残さないことが大切だと考えています。

しみる日と、しみない日がある。それは、あなたが気にしすぎているのではなく、頭皮の状態が日によって違うからかもしれません。

💡 しみにくくするために、美容室でできることは?

選ぶ、混ぜる、置く、流す。どの工程にも差が出ます。

当店では、染める前から流したあとまで、頭皮に触れる時間を短くするための工夫を重ねています。

  • 薬剤は低刺激のもので発色がいいもの
  • カラー剤を刺激が収まるまでしっかり混ぜる
  • 置く時間は徹底
  • 流しはすみずみまで完全に流しきる
  • 頭皮がかゆくならないアミノ酸シャンプーを使用

薬剤を選ぶときは、経験を元にプロの目で薬品をチェックしています。

混ぜる工程は地味ですが、手を抜かないところです。混ざりきっていない薬剤は、濃さにむらが出ます。むらのあるまま頭皮に乗せると、そこだけ強く感じることがあるからです。

そして、薬剤を流したあとは、専用のシャンプー台へ移ります。低刺激のアミノ酸シャンプーで、毛穴から揉みだすように頭皮を洗います。

🌸 私が「流しきる」にこだわる理由

私自身が、頭皮の弱い側の人間だからです。

私は美容師ですが、頭皮が弱く、カラーのあとにしみたり、かゆくなったりした経験が何度もあります。頭皮に不安を抱えた美容師は、意外に思われるかもしれません。けれど、その経験があるからこそ、染め終わったあとに何が頭皮に残っているかを、いちばん気にしています。

大切なのは、染め方よりも、染め終わったあとの扱いだと考えています。

流す工程は、手間も時間もかかります。当店ではお一人あたりの施術が30分から40分ほど延びますが、ご予約の人数を絞って一人ずつ担当しているので、この時間を確保できます。席数の多いお店では、なかなか成り立たない工程かもしれません。

✔️ 当日の流れ

何をされるのかが分かると、気持ちが楽になります。

  1. これまでにしみた場面を伺います:塗り始めか、置いている途中か、流したあとか。思い出せる範囲で大丈夫です。
  2. 薬剤を選び、しっかり混ぜます:低刺激で発色のよいものを、色がそろうまで混ぜ合わせます。
  3. やわらかいハケで塗ります:塗ったあとにコーミングはしません。
  4. 置き時間を決めて置きます:途中で様子を伺います。しみる感じがあれば、すぐに教えてください。
  5. ぬるめのお湯で流し、生え際を重点的に流します:首の角度を変えながら、襟足まで流します。
  6. 専用のシャンプー台で洗います:低刺激のアミノ酸シャンプーで、毛穴から揉みだします。
  7. トリートメントでマッサージして整えます:染めたあとの頭皮を落ち着かせる時間です。

当店は生田駅から歩いて6分ほどです。新百合ヶ丘からは、小田急線で3駅です。時間に余裕を持って、ゆっくり座っていただけるとうれしいです。

💡 こんな方におすすめです

毎回しみるのを、体質だとあきらめている方へ。

白髪染めのたびにしみて、色を選ぶより先に「今日はしみるかな」と身構えてしまう方に、ぜひ知っていただきたい話です。染めること自体を、がまんの時間にしてほしくありません。

頭皮に強い赤みや傷、湿疹があるときは、まず皮膚科で相談してください。そのうえで、髪と頭皮を整える部分は、当店がお手伝いします。

しみる理由をもう少し詳しく知りたい方は、白髪染めがしみる・かゆい原因と対策をまとめた記事も参考にしてください。かき傷が気になる方は、白髪染めでかき傷がしみる方の記事にまとめています。

✔️ よくある質問

Q. 白髪染めがしみるのは、アレルギーですか?

しみるからといって、すぐにアレルギーとは限りません。刺激で起こることもあります。ただし、腫れやかぶれが続くときは、早めに皮膚科へ相談してください。

Q. 低刺激と書いてあれば、しみませんか?

「低刺激」という言葉だけで決まるわけではありません。混ぜ方、置く時間、流し方でも差が出ると考えています。当店では、工程ごとに見直しています。

Q. 洗う成分は、どのくらい頭皮に残りますか?

髪や頭皮へのつきやすさは、成分によって違うと解説されています。当店では、成分の種類を選ぶことに加えて、残さないように流すことを重視しています。

Q. 染めている途中でしみたら、伝えてもいいですか?

もちろんです。我慢するほど、頭皮に触れている時間が長くなります。少しでも気になったら、遠慮なく声をかけてください。

Q. 市販の白髪染めでしみたことがあります。美容室でも同じですか?

薬剤の種類や混ぜ方、塗り方が違うので、同じとは限りません。しみた経験は、そのまま伝えていただくのが一番です。

Q. しみる日と、しみない日があるのはなぜですか?

頭皮の乾燥や小さな傷、疲れなどで、バリアの強さが日によって変わるためと考えられます。

しみるのを我慢して染める時間は、もう終わりにしたいと私は思っています。成分のこと、流し方のことを知ったうえで、安心して選んでいただけたらうれしいです。

しみるのが気になって、白髪染めに踏み切れない方に、こちらのクーポンをご用意しています。

【頭皮かゆくならずそのまま外出可】低刺激白髪染めカラースパ

ご予約はこちらから

Altoの発信は、こちらでもご覧いただけます。

Instagram/YouTube/TikTok

#新百合ヶ丘 #白髪染め #頭皮ケア

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました