頭全体ではなく、襟足と耳の後ろだけがかゆくなる。痛くない白髪染めのご相談で、場所まではっきり覚えている方はとても多いです。
かゆくなる場所には、共通点があります
襟足、耳の後ろ、フェイスライン、後頭部の下。どれもご自分では見えない場所で、しかもシャンプー台に寝た姿勢だとお湯が届きにくい場所です。
生え際の白髪を浮かせないように、根元までしっかり塗る場所でもあります。塗る量が多いのに、流すときは当たりにくい。この組み合わせで残りやすくなります。
私もその場所がかゆくなります
私も、襟足がかゆくなる方です。自分では見えない場所なので、どこに残っているのか確かめようがありません。カラー後のかゆみとは、何年も付き合ってきました。
当店が生え際流しを別の工程にしている理由
当店では、全体を流す工程とは別に、生え際流しを徹底しています。首の角度を変えてもらいながら、襟足と耳の後ろに直接お湯を当てます。
そのあと専用のシャンプー台で、毛穴から揉みだすように洗います。全体を一度に流すより時間はかかりますが、見えない場所を後回しにしないためです。
流しを2回に分けている理由は、白髪染めがしみる・かゆい原因と対策をまとめた記事にも書いています。
お湯の温度も、襟足のために下げています
熱いお湯は気持ちがいいのですが、染めたばかりの頭皮には負担になります。当店ではぬるめのお湯で、時間をかけて流します。襟足は首の付け根に近く、熱を感じやすい場所なので、なおさらです。
襟足と耳の後ろを丁寧に流すには、途中で人が替わらないことも大事です。当店はマンツーマンなので、最初に塗った場所を覚えている私が、そのまま流しまで担当します。
自分で気をつけられること
ご自宅では、ぬるま湯でやさしく洗うだけで充分です。美容師に悪いからと、施術の前日にしっかりこする必要はありません。
ただし、襟足に掻き傷がある状態で染めるのはおすすめしません。当日に傷を見つけたら、染めるのを見送るご相談をします。
生田の当店では、施術の終わりに襟足を触っていただき、残っている感じがないかを一緒に確かめることもあります。
襟足や耳の後ろのかゆみを繰り返している方に、こちらのクーポンをご用意しています。
【頭皮かゆくならずそのまま外出可】低刺激白髪染めカラースパ


