短くすればボリュームが出る、が通用しない場合があります

頭皮ケア
hair salon Alto 美容師 なおと執筆者

こんにちは!
hair salon Altoのなおとです。

私自身が頭皮が弱く、カラーやパーマでしみたりかゆくなったりする当事者です。
女性がオシャレを楽しめるように「頭皮を痛めない」「髪をパサつかせない」ための白髪染めを日々、研究中。

「ボリュームが出ないので短くします」。美容室でよく交わされる会話ですが、これが裏目に出ることがあります。

短くすると膨らむ、の仕組み

髪が短いと、毛の重さが減るので根元が起き上がりやすくなります。だから短くすると膨らむ。これは正しいです。

ただし、これは根元が起き上がれる状態にある場合の話です。前提条件があります。

通用しない場合

根元が寝ている原因が重さではなく、毛穴の周りに残ったものや、癖のついた向きにある場合、短くしても起き上がりません。

この状態で短くすると、ぺたんとしたまま短くなります。しかも長さがないぶん、ごまかしが効かなくなります。地肌が余計に見えることもあります。

「短くしたら余計に気になるようになった」という話は、だいたいこのパターンです。

私も一度やらかしました

自分の後頭部が潰れるのが気になって、短くしたことがあります。結果、潰れたまま短くなっただけでした。

原因は寝方と乾かし方だったので、長さは関係なかったのです。切ってから気づきました。切った髪は戻らないので、伸びるまで待ちました。

だから、切る前に頭皮を見ます

登戸の当店では、切る前にこの判断を必ず挟みます。

当店では、長さを決める前に根元がどちらを向いているかを見ます。短くして解決する状態なのかどうかを、先に判断するためです。

寝ている原因が重さ以外にあるなら、先にそこを整えます。ヘッドスパで毛穴の周りを整えてから、長さを決めます。

この順番にすると一人あたり40分延びます。効率は悪いです。予約の数を先に減らしておかないと、そもそも組めません。

短くした方が早い場合もあります

公平に書くと、重さが原因なら短くするのが一番早いです。その場合は迷わず短くします。原因が重さだとはっきりしている方は、頭皮から入る必要はありません。

大事なのは、どちらの状態なのかを切る前に判断することです。切ってからでは選び直せません。

順番を変えるだけです

ボリュームが気になっている方に伝えたいのは、短くする前に、根元が起き上がれる状態かどうかを見てほしいということです。私は見ずに切って失敗しました。

短くするかどうか迷っている方には、こちらのクーポンをご用意しています。

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