白髪染めの色持ち、他店との違いとは

白髪染め
hair salon Alto 美容師 なおと執筆者

こんにちは!
hair salon Altoのなおとです。

私自身が頭皮が弱く、カラーやパーマでしみたりかゆくなったりする当事者です。
女性がオシャレを楽しめるように「頭皮を痛めない」「髪をパサつかせない」ための白髪染めを日々、研究中。

「白髪染めって、結局どこの美容室でも同じじゃないの?」

そう思っている方に、当店が色にこだわっている理由を、詳しくお伝えしたいと思います。

結論からお伝えします。変に明るくするより、ちゃんと染めた方が綺麗です。そして、艶々にするのは技術がいります。当店は、この2つを軸に、日々カラーの技術を磨いています。

変に明るくするより、ちゃんと染めた方が綺麗

ぼかす方向より、染めきる方向を選んでいます。

白髪をハイライトなどで「ぼかす」方法もありますが、当店では、変に明るくするより、ちゃんと染めた方が綺麗になると考えています。ぼかす技術にも良さはありますが、根元が伸びたときの境目や、髪全体のまとまりでは、しっかり染めたほうが自然に仕上がることが多いためです。

私自身、いろいろな染め方を試してきましたが、最終的にお客様の満足度が高いのは、きちんと染めきったときだと感じています。ぼかす方法は手軽に見えても、境目のケアを続ける手間がかかることも多く、長い目で見るとしっかり染めたほうが楽だと感じる方も少なくありません。

艶々にするのは技術がいる

ツヤは、誰でも簡単に出せるものではありません。

艶々にするのは技術がいります。髪は赤色が多く入っているから、時間が経つと赤みが出やすくなります。市販のカラー剤はパワーが弱くてもしっかり染めるために、赤色を多く入れます。色の原色はそもそも赤、緑、青の3色なんですが、カラーした2ヶ月後に日本人特有のオレンジ系の色が残ります。

その赤み、オレンジが最近は評判が悪いので、Altoではお客様の髪色に合わせてアッシュ系の青やマット系の緑を足して、退色しても赤くならない綺麗な白髪染めを実践しています。赤みが出ないと、それだけで髪にツヤが出て見えます。

既製の1色をそのまま使うのではなく、お客様の髪色に合わせて配合を変える。この一手間が、他店との違いになっていると考えています。同じ薬剤を全員に使うお店と比べると、準備にかかる時間は長くなりますが、仕上がりの差はそれ以上に大きいと感じています。

頭皮への配慮も、同じ考え方です

余計なものを、足さない・残さない。

色の配合だけでなく、頭皮への配慮も、まったく同じ考え方です。市販の白髪染めには、染毛剤とは別に、頭皮に直接色を付ける薬品が入っていることがありますが、美容室で使うカラー剤には、そうした余計なものは入っていません。

  • カラー剤を刺激が収まるまでしっかり混ぜる
  • 流しはすみずみまで完全に流しきる

染めたあとは専用のシャンプー台で、毛穴から揉みだすように頭皮を洗い、薬剤を残さないようにしています。色も頭皮も、余計なものを足さず、しっかり流しきる。この2つが、当店のカラーを支える軸になっています。

美容室を選ぶなら、見てほしい3つ

メニュー表の言葉より、中身を見てください。

当店に限らず、白髪染めの美容室を選ぶときに見ておくと、あとで後悔しにくいところを書いておきます。

  • 髪色に合わせて配合を変えているか:既製の1色を全員に使っていないか
  • ハイライトだけで終わらせず、染める提案もあるか:ぼかす・染める、両方の選択肢を説明できるか
  • 頭皮に直接色を付ける成分の有無を、答えられるか:市販品との違いを説明できるか

予約前に「髪色に合わせて色を調整できますか」と聞いてみるのもおすすめです。具体的に答えてくれるお店ほど、日頃から配合を意識している可能性が高いといえるでしょう。答えがあいまいなお店より、仕組みを説明してくれるお店のほうが、任せやすいと感じる方も多いはずです。

こんな方におすすめです

色にこだわりたい方へ、ぜひ。

これまでの白髪染めで、赤みやオレンジっぽさが気になっていた方、艶のある仕上がりを求めている方に向いています。他の美容室との違いが分かりにくいと感じていた方にも、読んでいただきたい内容です。ハイライトでのぼかしを試して、思うような仕上がりにならなかった方にも合っていると思います。

頭皮に赤みや傷、強い湿疹が出ているときは、施術より先に皮膚科での診察をおすすめします。当店でお手伝いできるのは、髪と頭皮の状態を整えるところまでです。長年、市販品や他店での仕上がりに納得できずにいた方にこそ、一度、当店の考え方を知ってもらえたらと思います。

関連する記事

赤みの原因についてさらに詳しく知りたい方は、髪が赤くなる原因の記事と頭皮が赤くなる原因の記事もあわせてご覧ください。2つの違いをまとめた髪の赤みと頭皮の赤み、原因が違う理由の記事もあります。

よくある質問

Q. ハイライトでの白髪ぼかしは、まったくやらないのですか?

ご希望があれば相談には応じますが、当店としては、しっかり染めきる方法をおすすめしています。仕上がりのイメージを伺いながら、最適な方をご案内します。

Q. アッシュ系・マット系の配合は、追加料金がかかりますか?

髪色に合わせた配合は、通常のカラーメニューの中で行っています。追加料金は発生しません。詳しくはメニューをご確認ください。

Q. 他の美容室から乗り換えても、同じ仕上がりになりますか?

これまでの髪の状態や、使ってきた薬剤によって変わります。まずは今の髪色や状態を見せていただいてから、配合を決めています。長く市販品を使ってきた方は、色の抜け方に癖が出ていることもあるので、最初の1回で状態をよく見せていただいています。焦らず、少しずつ理想の色に近づけていきます。

Q. 艶を出すために、特別なトリートメントが必要ですか?

頭皮用トリートメントを贅沢に使用し、ヘッドスパマッサージをすることで、頭皮の状態を整えています。色の配合と合わせて、艶のある仕上がりにつながります。頭皮が整っていると、髪の立ち上がりも良くなり、全体の印象がより明るく見えることもあります。

Q. どのくらいの頻度で相談に乗ってもらえますか?

ご来店のたびに、髪色や頭皮の状態を丁寧に確認しています。気になることがあれば、毎回遠慮なくお伝えください。

Q. 配合を変えたら、また元の赤みに戻ることはありますか?

薬剤や生活環境によって多少の変化はありますが、来店のたびに髪色を確認しながら調整するので、大きく戻ることは少ないです。季節や紫外線の量によって、色の抜け方が変わることもあるので、そのつど微調整しています。

Q. カウンセリングだけの相談も可能ですか?

はい。今の髪色や、これまでの染め方を見せていただいて、配合の方向性だけお伝えすることもできます。実際に施術を受けるかどうかは、その説明を聞いてから、じっくり決めていただいて構いません。

白髪染めは、どこで受けても同じではないと私は思っています。色の配合と、頭皮への向き合い方。この2つに、当店らしさが出ていると考えています。派手さより、日々の仕上がりに満足していただけることを大事にしています。

色にこだわった白髪染めを探している方には、こちらのクーポンをご用意しています。

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