つむじの薄毛が気になり始めた方へ。美容室でできること、できないこと

抜け毛・薄毛
hair salon Alto 美容師 なおと執筆者

こんにちは!
hair salon Altoのなおとです。

私自身が頭皮が弱く、カラーやパーマでしみたりかゆくなったりする当事者です。
女性がオシャレを楽しめるように「頭皮を痛めない」「髪をパサつかせない」ための白髪染めを日々、研究中。

合わせ鏡で後ろを見たとき、つむじのあたりが前より透けて見えた。薄毛が気になり始めるきっかけは、たいていこういう一瞬です。

まず、美容室でできないこと

最初に書いておきます。美容室は、髪の量を増やす場所ではありません。抜ける量が急に増えた、範囲が広がっている、という場合は、専門の医療機関に相談してください。

そのうえで、美容室にできることもあります。

透けて見える理由の多くは、根元の向き

つむじは、髪が渦を巻いて放射状に分かれる場所です。根元が寝ていると、分かれ目がそのまま地肌の線になって見えます。

本数が減っていなくても、根元が寝ているだけで透けて見えることは多いです。当店では、まずそこを見分けます。

もう1つ見るのが、頭皮のかたさです。指で触ってみて頭皮が動きにくいときは、根元も立ち上がりにくくなっていることが多いです。スコープで毛穴の詰まりもあわせて確認します。

私が切る前に頭皮を見る理由

私は、カットの前に頭皮を見る順番にしています。形から先に考えると、つむじの透けを長さや毛量の調整だけで隠そうとしてしまうからです。

土台の状態が分かってから切ると、どこに長さを残すか、どこで根元を立たせるかがはっきり決まります。

当店でしていること

低刺激アミノ酸シャンプーで頭皮を洗い、頭皮ケア、ボリューム効果の期待できるトリートメントでマッサージをしてから、つむじまわりの長さと向きを整えます。マンツーマンなので、乾かし方もその場でお伝えします。

つむじの透けは、ご自分では見えにくい場所です。仕上がったあと、合わせ鏡で一緒に見ていただきながら、どこがどう変わったかを確認します。

こういう場合はおすすめしません

カットだけで劇的に変わることを期待される場合は、正直にそうお伝えします。見え方を整えることはできても、髪の量そのものを変えるわけではないからです。

薄毛が気になり始めた時期は、つい一人で調べて不安が大きくなりがちです。まず今の状態を一緒に見て、美容室でできる範囲をはっきりさせるところから始めましょう。

つむじや分け目の透けが気になっている方に、こちらのクーポンをご用意しています。

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