「染めたあとの髪がきしむ。トリートメントを変えたほうがいい?」
「トリートメントをつけると、頭皮がかゆくなる気がする」
登戸で白髪染めをしたあと、どんなトリートメントを選べばよいのか迷っている方に向けて、この記事を書きました。染めたあとの髪と頭皮に、どうトリートメントを使うかの考え方をまとめます。
結論からお伝えします。染めたあとのトリートメントは、髪につけるものと、頭皮に使うものを分けて考えると、迷いが減ると考えています。髪の毛先にはやさしく、頭皮には残さないことが基本です。
- 髪用と、頭皮用を分けて考える
- 頭皮にべったりつけず、すすぎを丁寧に
- 染めた日の頭皮は、特にやさしく扱う
💭 白髪染めのあと、トリートメント選びに迷うのはなぜですか?
髪の状態と頭皮の状態が、同時に気になるからです。
染めたあとの髪が、きしみやすくなる
染めた直後の髪は、手触りが変わったと感じる方が多いです。きしみや、広がりが気になると、トリートメントに頼りたくなります。
トリートメントが、頭皮に残ることがある
髪になじませるつもりでも、頭皮に触れて、すすぎきれていないことがあります。残った感じが、かゆみにつながることもあると感じています。
種類が多くて、違いが分かりにくい
お店に並ぶ商品は多く、どれが自分に合うのか、分からなくなりがちです。選ぶ前に、「何のために使うか」を決めると、整理しやすくなります。
✨ 染めたあとのトリートメントで、ご自宅でできることは?
使い方を少し変えるだけで、頭皮の快適さが変わります。
髪の中間から毛先に、なじませる
根元ではなく、傷みが出やすい中間から毛先を中心に、なじませてください。頭皮にはつけすぎないようにします。
すすぎに、時間をかける
ぬるま湯で、ぬるつきがなくなるまで、指の腹で流します。生え際と襟足は、残りやすい場所です。
髪を完全に乾かす
濡れたまま寝ると、頭皮が蒸れて落ち着かなくなることがあります。根元から、しっかり乾かしてください。
✔️ トリートメントを選ぶとき、何を見ればいいですか?
成分の名前を追うより、使い心地と、使い方で決めてみましょう。
- 髪の悩み(きしみ、広がり、パサつき)に合っているか
- 頭皮にもつくことを前提に、すすぎやすい質感か
- 使ったあとに、かゆみや赤みが出ていないか
- 毎日使うものか、特別なケアに使うものかを分けているか
💡 当店は、染めたあとのトリートメントを、どうしていますか?
頭皮用と、髪用を、分けて考えています。
- 頭皮用トリートメントを贅沢に使用し、ヘッドスパマッサージ
- 頭皮がかゆくならないアミノ酸シャンプーを使用
- 流しはすみずみまで完全に流しきる
染めたあとは、流して、洗って、頭皮ケアのトリートメントでマッサージして整えます。頭皮用のトリートメントを贅沢に使い、頭皮の状態を整える時間をとります。
髪の仕上がりは、ご希望を伺いながら、手触りを見て決めます。ボリュームを大切にしたい方は、その点もご相談ください。
🌸 私が、染めたあとの頭皮ケアにこだわる理由は?
美容師歴19年、年間1000人の頭皮に向き合ってきました。
年間1000人の頭皮に向き合っていて、染めたあと、何を使えばいいか迷う方は少なくないと感じます。髪のためだけでなく、頭皮のための選び方もあると、お伝えしています。
私自身も頭皮が弱く、トリートメントが頭皮に残ってかゆくなった経験があります。だから、すすぎと、洗い方の話を、特に大切にしています。
✔️ 当日の流れは?
何をされるのかが分かると、気持ちが楽になります。
- 髪と頭皮の、いまの悩みを伺います:「きしむ」「頭皮が心配」など、気になる点を教えてください。
- 薬剤を選び、混ぜます:色がそろうまで、しっかり混ぜ合わせます。
- やわらかいハケで塗ります:色ムラが出ないように、丁寧に塗ります。
- 置き時間を管理します:置きすぎないように、時間を見ます。
- ぬるめのお湯で、生え際まで流します:生え際と襟足は、薬剤が残りやすいので、重点的に流します。
- 専用の台で洗い、整えます:頭皮用のトリートメントでマッサージして、髪の手触りも整えます。
ご自宅でのトリートメントの使い方も、お客様に合わせてお伝えします。登戸から小田急線で2駅、生田駅から歩いて6分です。
白髪染めのカラースパは90分ほど、ヘッドスパも加えるなら2時間半ほどのお時間をいただきます。染める日は当日にシャンプーをせず、前日の夜までに洗っておいてください。
💡 こんな方におすすめです
染めたあとの手触りと頭皮の両方が、気になる方へ。
トリートメントを替えても、いまひとつしっくりこない。そんな方に、読んでほしい内容です。
頭皮に強い赤み、腫れ、痛み、湿疹などがあるときは、先に皮膚科へ相談してください。
染めたあとの頭皮が気になる方は、白髪染めで髪が赤くなる原因の記事も参考にしてください。
🌸 トリートメントの使い方で、よくある4つのつまずき
ちょっとした使い方が、頭皮の快適さを左右します。
たっぷりつければ、よいと思っている
量を増やしても、手触りが大きく変わるとは限りません。多すぎると、すすぎきれず、頭皮に残りやすくなります。
頭皮にもしっかりつけている
髪用のトリートメントは、頭皮につけない前提の商品が多くあります。商品の使い方を、一度確かめてみてください。
すすぎが、短めになっている
急いでいる日は、すすぎが短くなりがちです。ぬるつきがなくなるまで、時間をかけてください。
乾かさずに、寝てしまう
半乾きのまま寝ると、頭皮が落ち着かなくなることがあります。しっかり乾かしてください。
✔️ よくある質問
気になる点を、先にまとめました。
Q. 白髪染めのあとは、毎日トリートメントをつけたほうがいいですか?
髪の状態と、頭皮の様子で変わります。毎日でなくてもよい方も多いので、手触りを見ながら調整してください。
Q. 頭皮にトリートメントがついても、大丈夫ですか?
髪用のものは、頭皮につけない前提のものが多くあります。商品の使い方を確かめ、ついたときは、丁寧にすすいでください。
Q. 頭皮用と、髪用は、分けたほうがいいですか?
目的が違うので、分けて考えると整理しやすいです。頭皮用は、頭皮に残らないように、特に丁寧に流します。
Q. 染めた日に、トリートメントをしてもいいですか?
染めた日は、洗うならぬるま湯で、やさしく。トリートメントも、すすぎを丁寧にして、完全に乾かしてください。
Q. トリートメントをして、かゆくなったらどうすればいいですか?
いったん使うのをやめて、ぬるま湯でよく流してください。続くときは、皮膚科にも相談してください。
Q. サロンのトリートメントは、必要ですか?
ご自宅のケアで満足できているなら、必須ではありません。髪の状態や、ご希望を伺って、一緒に考えます。
Q. ボリュームが出にくいのですが、どうすればいいですか?
重いトリートメントは、根元を寝かせることがあります。毛先中心に使い、頭皮のケアと分けて考えてみてください。
🌸 まとめ
この記事のポイントを、もう一度整理します。
- 髪用と、頭皮用を分けて考える
- 頭皮にべったりつけず、すすぎを丁寧に
- 染めた日の頭皮は、特にやさしく扱う
トリートメント選びは、迷いやすいものです。「髪のもの」と「頭皮のもの」を分けて考えると、選びやすくなります。
いま使っているものや、気になっていることを、そのまま教えてください。頭皮の様子と、髪の手触りを見ながら、あなたに合った使い方を、一緒に考えます。
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