「染めたのに、白髪が浮いて見えるんです」
登戸で白髪染めのことを考えるとき、似たご相談を、何度もいただいています。この記事では、染めたのに白髪が浮いて見えるという悩みについて、原因と当店の考え方を詳しくまとめました。読み終えるころには、次に染める・受けるときの見通しが立つと思います。前置きが長くなる前に、まず結論から書きます。原因を知って、合う対処を選べば、この悩みとの付き合い方は変えられます。
なぜ、このような状態になるのか
原因は、1つとは限りません。
根元の塗り方や、色の選び方で見え方が変わります。私自身、頭皮のことで悩んできた一人です。だからこそ、当店が、何を大事にしているかをお伝えします。
理由1:根元の塗り方や、色の選び方で見え方が変わります
薬剤には、白髪をしっかり染めるための染料が入っています。染料の力が強いほど、頭皮への当たりも大きくなりやすい、という関係があります。
理由2:頭皮の場所や、そのときの状態
頭皮は、場所によって厚さが違います。生え際や襟足、分け目のあたりは他の場所よりも薄いため、同じ薬剤でも刺激を強く感じやすい傾向があります。
ご自宅で気をつけられることも、続けて書きます。
色や頻度のことも、施術の前に伺っています。髪の伸び方や、これまでの経験を教えていただくと、相談がしやすくなります。
気になる点があれば、来店時に教えてください。過去に困った場所や場面が分かれば、そこを意識して進めます。
原因は、1つとは限りません。
いくつか重なっていることも珍しくないので、ご自宅でのケアだけで変わらないときは、一度、頭皮の状態を見せていただくのが近道かもしれません。ご自分の頭皮を、拡大して見る機会は、あまり無いでしょう。
当店で、大事にしていること
染めたあとまで含めて、1つの施術と考えています。
染めて終わりにせず、必ずヘッドスパで頭皮まで整える。これが、当店が白髪染めで守っている順番です。カラー剤は、通常の洗い流しだけでは頭皮に残ってしまうことがあり、その残った分が、当日の夜や翌日のかゆみの引き金になります。染める技術より、染めたあとの過ごし方を大事にしたいので、色を入れたすぐあとに、頭皮を洗い流すためだけの時間を作っています。
- カラー剤を刺激が収まるまでしっかり混ぜる
- 薬剤は低刺激のもので発色がいいもの
- 置く時間は徹底
- カラー剤を塗った後にコーミングをしないので、頭皮やキューティクルを傷つけない
- ハケは業界で一番柔らかいものを使用
- 流しはすみずみまで完全に流しきる
- 頭皮がかゆくならないアミノ酸シャンプーを使用
- 頭皮用トリートメントを贅沢に使用し、ヘッドスパマッサージ
薬剤を選ぶときは、経験を元にプロの目で薬品をチェックしています。時間をかけて丁寧に行うぶん、お一人あたりの施術は長くなります。一般的な施術より、30分から40分ほど長くなることもあります。それでも続けられているのは、マンツーマンで、その日にお受けする人数を絞っているからです。回転数を優先するお店では、なかなか定着しない順番だと思います。安さよりも、施術のあとの過ごしやすさを大事にしています。人数を減らしてでも、この時間を確保するという選択を、続けています。
安さだけで、選んでいるわけではありません。
当日の流れ
順番を知っておくと、安心できると思います。
初めての方にも、何をされるか分かるように、当日の流れを順番に書きます。
- お悩みを伺います:以前しみた場所や、つらかった経験を教えてください。ここを丁寧に伺うほど、当日の進め方が具体的になります。
- カラー剤を、しっかり混ぜます:刺激が収まるまで、丁寧に混ぜます。混ぜ方が足りないと、薬剤にむらができ、頭皮への当たりが強く残ることがあります。
- 根元まで、柔らかいハケで塗ります:頭皮を傷つけない、柔らかいハケを使います。塗ったあとにコーミングもしないので、頭皮やキューティクルを傷つけません。
- 放置時間を、守ります:置く時間を延ばせば色が濃く入る、という単純な話ではないので、髪の状態にあわせて決めた時間から動かさずに進めます。
- ぬるめのお湯で流します:薬剤は普通に流すだけでは、頭皮に残ってしまうことがあります。まず、ぬるめのお湯で全体をしっかり流します。
- 専用のシャンプー台で、洗い上げます:毛穴から揉みだすように、すみずみまで完全に流しきります。ここが、当店がいちばん時間をかけるところです。
- トリートメントで、マッサージします:頭皮用トリートメントを贅沢に使い、ヘッドスパマッサージをして整えます。
- 髪を乾かして、仕上げます:乾かして整えるところまで担当するので、身支度を整えたらそのままお出かけいただけます。
お店を選ぶなら、見てほしい3つ
当店に限らず、白髪染めのお店を選ぶときに見ておくと、後悔しにくいところを書いておきます。表現が似ているお店でも、この3つを見比べると、考え方の違いが見えてきます。
- 薬剤をどこまで丁寧に混ぜているか:混ぜ方と、放置時間をきちんと守っているか
- 流し方:染めたあと、頭皮を洗う工程が別にあるか
- 担当者と、時間の取り方:始めから終わりまで、担当が変わらずに見てくれるか
気になる点は、来店前に問い合わせておくと安心です。返ってくる答えが具体的かどうかで、その店が普段どこまで丁寧にやっているかが、ある程度分かります。
こんな方におすすめです
心当たりがあれば、続きもぜひ。
色を入れるだけでなく、そのあとの頭皮まで丁寧に見てほしい方に向いています。染めたのに白髪が浮いて見えるのような悩みがある方は、似た経験がある方に向けても、書いたつもりです。安さや早さより、頭皮への向き合い方を大事にしたい方に、特に合うと思います。
頭皮に強い赤みや傷、湿疹があるときは、染める前に皮膚科を頼ってください。当店で行えるのは、頭皮の環境を整えるところまでです。医療行為ではないので、症状が重く日常生活に影響するときは、専門の医療機関へのご相談を優先してください。
もう少し詳しく知りたい方へ
染めたのに白髪が浮いて見えるについてだけでなく、白髪染め全体の考え方は、白髪染めがしみる・かゆい原因と対策の記事にまとめています。色と通い方をまとめた記事も参考にしてください。
季節の変わり目や、体調がすぐれないときは、同じ施術でも感じ方が変わることがあります。当日、いつもと違うと感じたら、遠慮なく伝えてください。前回と違う、と感じたことがあれば、来店時に教えていただけると、当日の進め方に反映できます。
当店は生田駅から徒歩6分の場所にあります。登戸からは、小田急線で2駅です。
似たお悩みも、まとめて読めます
似た場面でも、少しずつ状況が違うので、記事を分けています。近いものがあれば、ぜひ読んでみてください。まとめて1本にするより、場面別に読んだほうが、自分に当てはまるかを判断しやすいと考えています。
よくある質問
Q. 頭皮が弱くても大丈夫ですか?
頭皮の状態を見て判断します。赤みや傷が出ているときは皮膚科を優先していただき、そうでなければ、これまで気になった場所や経験を伺ったうえで進めます。
Q. 染め終えたあと、すぐに次の予定へ行けますか?
乾かして整えるところまで店内で完了するので、そのまま次の予定に向かっていただけます。
Q. 染めたのに白髪が浮いて見えるという悩みは、よくあることですか?
特別なことではありません。同じようなお悩みで、ご相談にいらっしゃる方は多いです。年齢や髪質に関係なく起こることなので、ご自身だけの問題だと思わなくて大丈夫です。
Q. 予約は、どのくらい前に取ればいいですか?
当日のスケジュールに追われていない日を選んでいただくのがおすすめです。置く時間や流す時間を急いで削ることがないよう、余裕のある枠でお受けしています。
Q. 複数のお悩みがあるときは、どうすればいいですか?
施術の前に、気になることをまとめて伺っています。1つずつ順番に整理していけば、対応できることが多いです。
染めたのに白髪が浮いて見えるという悩みは、我慢して当たり前にするものではないと、私は思っています。原因が分かれば、合う対処も見えてきます。今回書いた内容が、今の状態を見直すきっかけになればうれしいです。
しみない・かゆくならない白髪染めを探している方には、こちらのクーポンをご用意しています。
【頭皮かゆくならずそのまま外出可】低刺激白髪染めカラースパ
#登戸 #白髪染め #頭皮ケア


