「白髪染めでも、グレージュのやわらかい色にしたい」
「グレージュにしたつもりが、時間がたつと黄みや赤みが出てくる」
登戸で白髪染めをするとき、グレージュの色にしたいと考えている方に向けて、この記事を書きました。グレージュの考え方と、色持ちを整えるための配合をまとめます。
結論からお伝えします。グレージュは、灰色とベージュの中間の、やわらかい色味です。白髪染めで表現するときは、髪色に合わせて寒色を配合し、赤みや黄みを出にくくする考え方が、色持ちにもつながると考えています。
- グレージュは、灰色とベージュの中間の色味
- 髪色に合わせて、寒色を配合する
- 赤みが出にくいと、色持ちもツヤも整いやすい
💭 グレージュの白髪染めが、思った色にならないのはなぜですか?
もともとの髪色と、白髪の量で、色の入り方が変わるからです。
白髪と黒髪で、色の入り方が違う
同じ薬剤でも、白髪と黒髪では、色の見え方が違います。白髪の量が多いほど、色の組み立てが大切になります。
もとの髪の赤みが、色に混ざる
髪にもともと含まれる赤みが、グレージュの色味に影響することがあります。そのため、寒色の配合を考える必要があります。
時間がたつと、黄みや赤みが出る
染めた直後はグレージュでも、時間がたつと、色が抜けて、黄みや赤みが出てくることがあります。
✨ グレージュの色を保つために、ご自宅でできることは?
染めたあとのお手入れで、色持ちを整えましょう。
ぬるま湯で、洗いすぎない
熱いお湯や、洗いすぎは、色の抜けを早めやすくします。ぬるま湯で、やさしく洗ってください。
髪をこすらず、押さえるように拭く
タオルは、押さえるように使います。ごしごしこすると、髪も頭皮も負担がかかります。
ドライヤーは、根元から完全に乾かす
濡れたままだと、髪にも頭皮にも負担がかかります。根元から、しっかり乾かしてください。
✔️ グレージュが得意な美容室を、どう選べばいいですか?
色の理由を、髪色から説明してくれるかが目安です。
- もとの髪色を見て、グレージュの組み立てを説明してくれるか
- 赤みや黄みが出にくい配合を、考えてくれるか
- 時間がたったあとの、色の見通しを話してくれるか
- 染めたあとの、頭皮ケアまで考えてくれるか
💡 当店は、グレージュの白髪染めを、どう考えていますか?
髪色に合わせて寒色を配合し、色持ちを整えます。
- 薬剤は低刺激のもので発色がいいもの
- カラー剤を刺激が収まるまでしっかり混ぜる
- 置く時間は徹底
グレージュは、髪色との相性で見え方が変わります。お客様の髪色に合わせて、寒色を配合し、赤みや黄みが出にくいように調整します。
3か月たっても赤くならず、アッシュ系を保てるのが、当店の染め方です。赤みが出ないので、ツヤが出て見えます。薬剤は、経験を元にプロの目で薬品をチェックしています。
🌸 私が、グレージュの配合を大切にする理由は?
美容師歴19年、年間1000人の頭皮に向き合ってきました。
年間1000人の頭皮と髪を見ていると、同じ「グレージュ」と言っても、思い浮かべる色がお一人ずつ違います。だから、お話を伺うところから、丁寧に進めます。
私自身も頭皮が弱いので、色だけでなく、染めたあとの頭皮の快適さも一緒に考えます。きれいな色と心地よさは、セットだと思っています。
✔️ 当日の流れは?
何をされるのかが分かると、気持ちが楽になります。
- グレージュのイメージを伺います:写真があれば、見せてください。「明るさ」や「落ち着き具合」も、教えてください。
- 薬剤を選び、混ぜます:髪色に合わせて寒色を配合し、色がそろうまで、しっかり混ぜ合わせます。
- やわらかいハケで塗ります:色ムラが出ないように、丁寧に塗ります。
- 置き時間を管理します:置きすぎないように、時間を見ます。
- ぬるめのお湯で、生え際まで流します:生え際と襟足は、重点的に流します。
- 専用の台で洗い、整えます:頭皮ケアのトリートメントでマッサージして、色とツヤの仕上がりを鏡で一緒に確認します。
色の見え方は、お帰りの前に、もう一度ご一緒に確認します。登戸から小田急線で2駅、生田駅から歩いて6分です。
白髪染めのカラースパは90分ほど、ヘッドスパも加えるなら2時間半ほどのお時間をいただきます。染める日は当日にシャンプーをせず、前日の夜までに洗っておいてください。
💡 こんな方におすすめです
やわらかい色味を、保ちたい方へ。
グレージュにしたいけれど、すぐ色が変わってしまうのが気になる方に、読んでほしい内容です。
頭皮に強い赤み、腫れ、痛み、湿疹などがあるときは、先に皮膚科へ相談してください。
色の抜け方が気になる方は、白髪染めで髪が赤くなる原因の記事もどうぞ。
🌸 グレージュを楽しむときの、考え方
色味のイメージを、少し具体的にしてみましょう。
落ち着きを出したいとき
やや抑えた明るさで、グレー寄りの色味にする方向です。お仕事でも浮かない、やわらかな印象になります。
やわらかさを出したいとき
ベージュ寄りの色味で、肌なじみのよさを大切にする方向です。
ツヤを大切にしたいとき
赤みを抑えて、光がきれいに反射する髪を目指す考え方です。
白髪をなじませたいとき
白髪の量に合わせて、色の濃さを調整する考え方です。ご希望を伺いながら決めます。
✔️ よくある質問
気になる点を、先にまとめました。
Q. 白髪染めでも、グレージュにできますか?
髪色と白髪の量を見ながら、色の組み立てをご相談します。希望の色味のイメージを教えてください。
Q. グレージュは、色持ちが短いと聞きました。本当ですか?
洗い方や髪の状態で、変わると考えています。当店は、髪色に合わせて寒色を配合し、赤みが出にくい色を目指しています。
Q. グレージュにすると、白髪は目立ちにくくなりますか?
色の濃さと明るさで変わります。白髪の量を見て、なじませたいのか、おしゃれを楽しみたいのかを、一緒に決めます。
Q. グレージュにするとき、事前に準備することはありますか?
カラーの日は、当日はシャンプーをせず、前日の夜までに洗ってお越しください。ほかに特別な準備は要りません。
Q. 染めたあと、色が変わってきたらどうすればいいですか?
黄みや赤みが気になったら、お知らせください。次のカラーで、配合を調整できます。
Q. どのくらいの間隔で、染め直せばいいですか?
白髪の伸び方と、色の抜け方で変わります。気になる時期を目安に、一緒に決めます。
Q. グレージュにしたあとの、お手入れを教えてください。
ぬるま湯で洗い、洗いすぎないこと、完全に乾かすこと、紫外線を避けることが基本です。
🌸 まとめ
この記事のポイントを、もう一度整理します。
- グレージュは、灰色とベージュの中間の色味
- 髪色に合わせて、寒色を配合する
- 赤みが出にくいと、色持ちもツヤも整いやすい
グレージュは、やわらかい雰囲気が人気の色味ですよね。白髪染めでも、その雰囲気を楽しめるように、一緒に考えたいと思っています。
色のイメージは、言葉にしにくいものです。写真や、いつもの服の色など、なんでも構いません。そこから、あなたの髪色に合うグレージュを探していきます。
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